気になるニュース・出来事

気になったニュースや出来事について、筆者の独断で意見を書いています。

常総学院

2013年夏の甲子園 茨城県代表常総学院が準々決勝で敗れた 9回まで2-0とリードしていた 9回裏相手の攻撃時これまで甲子園での全てを投げ抜いてきたエースが足の痙攣で降板する それでもツーアウトをとりランナーなし 最後のバッターはセカンド正面のゴロ やった!勝った!と思った しかしそのゴロは無常にも最後のバウンドでイレギュラーしたのだ 私は34年前の夏の甲子園決勝箕島対星稜戦のファーストへのファールフライを彷彿した 次のバッターの打球はライト線ギリギリに入るツーベースヒット 以降の詳細はしないが結果は延長10回サヨナラ負け
足の痙攣 イレギュラー ライト線ギリギリ 野球の神よ!なぜ球児に3つもの試練を与えたのか
常総学院の選手よ 胸を張れ 君達は強かった!
(この日 常総学院に勝利した前橋育英が夏の甲子園を制した)

研究学園で鷹をウォッチング

つくば市役所の西側の道路を北に向かいケーズデンキを過ぎたあたりに松の巨木が数十本ある。ここに鷹が現れるのだ。「ピーヨー、ピーヨー」と鳴きながら上空を旋回する。鷹は飛ぶ姿が美しい。また松の木に止まっても鳴くので近くでみることができる。たぶん「ノスリ」という鷹の仲間だ。図鑑で調べたのだ。結構大きい。実は筆者は約1年前からここで鷹を見ている。今年は4回目の鷹との邂逅なのだが、最近、すぐ近くで住宅地の造成工事は始まり、また新たな大型店の開店もあるだろうから、いつまで見ることができるだろうか。みなさん、鷹を見られるところをご存じであればぜひ教えていただきたい。(2013年2月17日午後3時ランニング中に鷹をみた)

希有な年

9月22日が秋分の日になるのは116年ぶりとのこと。地球は太陽の周りを一周するのに365日と6時間弱かかる。この6時間弱のせいで、閏年があったり、秋分の日がずれたりするらしい。今年は5月に173年ぶりにきれいな金環日食がみえたり、めずらしいことのある年だと思う。ただし、竜巻などの悲劇はまっぴら御免蒙りたい。2012.9.22

国債:外国人が持つ比率増大

国債発行残高が約940兆円。うち外国人が持つものが約82兆円。比率8.7%。日本がギ○シャのようにはならないといわれている理由のひとつが、日本国債のほとんどが国内で消化されているからというものであった。今後も比較的安全といわれる日本国債は外国人に買われていくのだろう。たくさんもった外国人がいつか売り出す→国債価格暴落→金利上昇→超インフレ。そんなシナリオも絵空事ではなくなるのか?2012.09.20

自動車保険の割引等級が大幅改定

2012年10月から自動車保険の割引等級が大幅に改定される。要約すると、事故などで保険を使った方は、次回更新時の割引が大幅に引き下げられる(保険料が高くなる)ということだ。これにより、保険を使うことを躊躇うことも増えそうだ。ということは、事故のときスムーズに解決しないことも考えられる。軽い気持ちで、「今までと同じで」と更新していた方は、更新時に代理店または保険会社に詳しく説明を聞くことをお勧めする。2012.09.05